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令和元年度の稲刈りが始まりました!

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季節も移り替わり、2019年の11月に入ろうとしています。農園桜島ふれんずでも育てていた稲がこうべを垂れるようになり、収穫時期となりました。10月の中頃より稲刈りがおこなわれています。

さくふれメンバーが管理している田んぼは6反(6たん)で12枚あります。1反が300坪、990㎡なので総面積では1800坪、5940㎡です。

稲刈りから精米に移るまでの作業には以下の工程があります。

稲刈り→掛け干し(天日干し)→脱穀

今回は稲刈りから脱穀までの作業について紹介します。

四隅刈り

一番最初におこなう作業が四隅刈りです。
稲刈りでは機械を通しますが、田んぼは一面稲で埋まっています。田んぼの四隅を鎌で刈ることで機械を入れるスペースを作ります。

稲刈り

稲刈りにはバインダーと呼ばれる機械を使用します。

バインダーは稲刈りと結束(集めた稲を束にすること)をする機械です。現在ではコンバイン機と呼ばれる稲刈りと脱穀を同時にこなせる機械がありますが、さくふれでは天日干しの作業をおこなうためにバインダーを使用しています。

バインダーが反時計回りに進み、一面の稲が結束されます。

このように一面が刈られることで次の掛け干し(天日干し)の作業に移ります。

掛け干し(天日干し)

掛け干しではこのように鉄骨を組み、束にした稲をかけていきます。

掛け干しをおこなう目的は大きく分けて二つあります。

  • 稲の乾燥
  • もみに稲全体の栄養を集める

稲には上の方にもみと呼ばれる、おコメとなる部分があります。白米や玄米になるために精米をおこなうのですが、精米の際に十分な乾燥が出来ていないとおコメが割れてしまいます
現代では機械を使用して短期間で乾燥させる方法もありますが、さくふれでは掛け干しで太陽と風の力を利用した、自然な乾燥をおこなっています。自然の力を利用した乾燥をさせることで、味も自然で体に優しいものになると考えています。

またもみを下にして乾燥させると、稲全体に散らばっている栄養がもみの部分に集合します。稲全体の栄養を凝縮したもみを精米することで、最高においしいおコメが誕生します。

掛け干しでは10日~2週間ほどの時間を費やして稲を乾燥させます。

掛け干しの後は脱穀をおこないます。

脱穀

脱穀ではハーベスターと呼ばれる機械を使用します。

掛け干しした稲をハーベスターに通すことで、もみ袋にもみが選別され稲の残りの部分は排出されます。
排出された稲については田んぼにまんべんなくまくことで、栄養として還元されます。

こうして脱穀が完了し精米の作業を残すところとなります。

終わりに

さくふれでは11月初旬には、稲の脱穀がすべて完了する予定です。令和元年度の白米や玄米の販売のために、さくふれメンバーも万全の準備を整えていきます。出来立てほやほやのさくふれのおコメ、楽しみにしていてください!

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