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農作業を始めて体にプラスになったこと

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農園桜島ふれんずで、事務局担当しています増田将伍です。
初めてブログを投稿させていただきます。
ブログ初心者なので分かりにくいところも多々あると思いますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。
今回は、「農作業を始めて体にプラスになったこと」というテーマで投稿しますね。

去年の4月末に大阪から鹿児島県鹿屋市に移住しました。

5月から本格的に農作業を始めました。じつは、この頃の私は体重88㎏でそして高血圧で上が200下が110もあり不健康な状態でした。そのような状態で農作業を始めた当初は、長時間の作業が続かずすぐに疲れが出ていました。

しかし、田んぼや畑での作業を毎日続けることで、徐々に体力と持久力がついてきて疲れも出なくなってきました。真夏の猛暑の中での農作業もなんとか続けることができました。そして現在2月後半にかかろうとしています。きつくて大変で体力もいる農作業も、今では朝から陽が暮れるまで毎日続けることができるようになりました。毎日充実していて楽しく作業しています。

さくふれでの農業生活でどんどん健康になっています!

さくふれでの農業生活を続けるうちに体重は13㎏減の75㎏台に、そして血圧も上が140台下が80台になりました。血圧はまだ高めですが、かなり下がりましたね。今のところ病院といえば、歯科で定期的な歯のクリーニングをしているだけですよ!

さくふれのメンバーとして自然の力をかりて無農薬無肥料でお米をそだて、自然の恵みに感謝して食べることでどんどん体内の力がよみがえってきているように感じます。

「人の体は食べたものでできている」

とはよくいったものです。自然のちからをつけたお米を食べることで体的にも、人間的にもさらに立派になっている気がします。

大阪では仕事や人間関係でのストレス等が積み重なりどうしても不健康な状態から脱することがすこゆできませんでした。しかし、鹿屋市に移住して桜島や大隅半島の大自然の中で農作物を育ててきたことで、心も体も軽くリフレッシュすることができるようになりました!体重や血圧も改善することができました!

これから先も今の生活・健康状態を維持することと、そしてもっともっと心も体も健康になるように取り組んでいきますね!

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